ホタルちゃんの妊娠記録。

正社員を辞めて妊娠を目指してるアラサーの記録。

#8 不妊治療、人工授精・・・とは?

こんばんは、ホタルちゃんです。

連続的に投稿になりました。

このブログは自分の記録としても書いているんだけど、

いざ書き始めてみると細かいことって忘れてしまうね。

そのときそのとき、の気持ちはtwitterに書いてるけど、

やはりフレッシュなうちにメモしておくのがいいんだなぁと思いました。

前回のお話。

hotaruch0229.hateblo.jp

 

そもそも、順番を変えて検査してます。

本来であれば・・・

生理3~5日目の間

 ホルモンの血液検査

その生理が終わって3日目くらい(排卵日前)

 卵管造影検査

 

これが順当な順番でしたが、お休みの関係で血液検査を飛ばしています。

そのため、次回はホルモン検査ができる時期(生理中)に来てね、と言われました。

 

不妊症には様々な原因があるといわれていて、ホルモン異常もそのうちの1つです。

ホルモンが出すぎていたり、足りなかったり…

本来、ちょうどよく出ているはずの時期にちょうどよくない!!状態に

なっているかを調べることも重要です。

 

ホルモン検査をしに来ました。それでね先生、一応人工授精とかは年始から始めようと旦那と話し合いました。

 

「え、なんで先延ばしするんですか!?」

 

うーん、今ちょっと、引っ越しとか実家のことでかなりバタバタしていて、年末まで忙しi

 

「もうタイミング法で半年くらいやってうまくいかなかったんだから、あまり先延ばししても意味がないと思うよ」

 

う、、、まぁその通り。

 

「この生理が終わったら、人工授精でいいんじゃないかなぁ」

 

この一言で人工授精開始が決まりました。

 

人工授精って…?

医療従事者なので、医療マンガも読みます。

少し前から新しく読み始めたのがこちら。

shogakukan-comic.jp

私はKindleで読んでるけど、こちらは公式ページ(小学館スピリッツ)です。

マンガは好き(オタクなので)なのに、おかざき先生処女だった。

 

◎胚培養士さんとは

胚培養士ってどんな職業? 仕事内容や必要な資格を調査

job-medley.com

私が大学生だった10年ほど前、すでにこの資格はありました。

国家資格ではないため、私の持っている国家資格+αで取得するものです。

最近知ったけど、なんと行っている病院でも胚培養士の募集をかけていました!

あ、私はもちろん未取得ですので・・・特に取得の予定もありません。

ただ、仲間と飲んでいると転職等の話にもなり、

最近は胚培養士の募集も多くて、いいらしいよ~という話にはなります。

普段やっている業務とは大きく違うため、

もしかしたら同期で胚培養士を取得した人はいるかもしれないけど、

今も仲良くたまに会っている友人たちにはいません。

 

胚培養士さんが行うのは顕微授精というやつで、

一番最後の段階です。

胚培養士さんが顕微鏡を見ながら、受精の手助けを行います。

 

その前の段階として体外受精があり、

これは卵子精子を振りかけて受精を促し、受精したものを母体に戻すもの。

 

そして私がやろうとしているのはさらにその前段階の人工授精。

これは排卵に合わせて、別採取した精液を処理して、濃厚な状態で子宮に戻すというもの。

 

お恥かしながら、生殖医療にはかかわっていなかったので

そこまで厳密な言葉の意味が分かっていませんでしたw

 

先生の言っていたこと。

「どっちにしろタイミング法にはなるから、わざわざタイミング法にしなくてもいいと思うんだよね。」

 

かかりつけの先生は、旦那の言葉を借りれば少し無機質な感じでちょっと早口(笑)

その時は言ってることがよくわからなかったけど、

結局人工授精でもタイミングはみなくてはいけないから、だからやろう!

という意味だったみたいですね。

じっくり観察しているわけじゃないけど、同じく不妊治療で通っているような女性に、

ノートをしっかりと持って診察室に入る方がいらっしゃいます。

私は少しだけ基礎知識があるので、ふむふむと思って後から調べて理解を深めますが、

普通の方からしたら何を言ってるのかもわからないだろうし、

メモをして質問したいことをちゃんと聞いて、答えを書き留めたりしてるのかも。

そう思うと、もっと親近感のある先生の方がいいのかなぁ・・・

病院選びって難しいですね。

 

そして始めてみる、人工授精。

「じゃあ次は〇日に来てください。時間帯はいつでも大丈夫です。人工授精をするということで、お薬を処方しますので飲んでください。」

 

この日は目的の採血をして、お薬としてクロミッドを処方されました。

卵巣を刺激するホルモンで、次回の人工授精時に卵子が育ちやすくなる薬です。

 

そういえば筋腫に関して聞くのを忘れたけど

(これもあって、メモしてる女性はエライなぁと思った)

私も思うに、今からまた筋腫の治療となると、

開腹手術にならないとしても数か月は何もできなくなってしまうので、

第一選択として筋腫の治療はないんだろうな~と思いました。

 

旦那にはそうだと思うよ、という話を私からして、

次回から人工授精をすることになりました。

 

次回、ついに人工授精~

このころはつい先月とかの話だけど、目まぐるしく流れました。

今日は終わり。