こんばんは、ホタルちゃんです。
そろそろ寝るけど、今日はもう少しだけ。
医療従事者なので(転職で臨床からは離れたけど)、診療保険点数、助成金等々のことが気になります。
ちょっとその辺に関して調べてみたことをまとめます。
東京都は助成金があります‼
そういえば最初にかかった婦人科の先生に言われたなぁ。
そして今回記事にすべく調べて、私も申請しなくては‼となりました。
ブログよ、ありがとう。
つまり、タイミング法、人工授精までということです。
・5万円を上限として、1夫婦1回まで
・開始して1年間のものが対象
「東京都は助成金が5万まであるからね」
と言ってくれたのは最初の先生だったのですが、
ふーんそうなんだ‼
(勝手にもらえると思っていた、というか割引になってると思っていた)
そんなわけないですね。
今行っている病院に確認したところ、
「上限が5万円なので、ご自身で計算をして、超えたタイミングでお声かけください。
書類(有料3300円)を作成いたします。」
・ホタルちゃんは前の病院から数えると約1年ほど治療している
・妊娠成立or特定不妊治療へ移行した場合はそこまでの治療費で計算
つまり、もうすぐ1年経ってしまうし、来月から次の治療に移行したりしたら終わりだ‼
あと、前の病院から数えたら5万超えている‼
危ない~調べてみてよかった。
早急に手配せねば…
ちなみに、書類作成には少しお時間が必要なようです。
皆さんも計算してみてね。
そしてお住いの市区町村にもあるかもしれません‼
記事を書くにあたり、ついでに出てきた自分の市区町村のページ。
なんと、ありました…‼
今、まさに手元で領収書を見ていたのですが、
初回はもう1年経ってしまっているので無理だな…まぁ仕方ないです。
少しでも、いただけるならありがたい。
市区町村の場合は、東京都の承認を得てから、
さらにそこからはみ出てしまった場合に追加でもらえるということでした。
こういうのって、教えてくれないんだな…
もっと若者(アラサーだけど)にも優しい世界になってほしいですね。
あと生命保険がおりるらしいです‼
ホタルちゃんは第一生命さんではありませんが、こちらにまとまっていました。
2022年4月1日から不妊治療が保険適応となったため、
下記の治療が外来手術として、手術料の算定対象となります。
☆女性のみ
人工授精
採卵術
肺移植術
☆男性のみ
精巣内精子採取術
自分の契約内容によっては体外受精や顕微授精、それに伴う胚の管理等も対象となるみたいです。
皆様、調べてみてくださいね。
私は担当のレディさんがいるのですが、
「知りませんでした‼勉強になりました‼」
とのことでした。
自分で調べるとなかなか難しいですね。
分かりにくいという方はお電話で聞いてみたり、
担当の営業さんがいれば聞いてみてください。
ホタルちゃんはまだ一般不妊治療なので、今後特定不妊治療に移行することになると、
また違うのかもしれません。
勉強になったな~
ということで、明日から診療証明書をもらいに駆けずりまわらねばなりません。
最終的には住民票等も必要なので、やはり不妊治療は正社員には優しくないな。
またなにか進展があったら、関連記事として紹介します。
そろそろ寝るね、皆さんよい夢を…